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1KのAタイプ・寝室からの3DCG - 3Dギャラリー

間取り図をよりリアルに感じるために図面を立体化したギャラリー。一級建築士の知識と経験を活かして平面だけの間取りを3DCG化してみました。

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2010年05月08日(1R-1K-1DK-1LDK)

1KのAタイプ・寝室からの3DCG


居室空間が16.5帖の広い1KのこのAタイプを3D化したもの。居室空間内にあるベッドスペースからの内観パース。高さの低い間仕切り家具だけで同じ空間でもベッドスペースを区分することができます。またパースでは立ったときの高さなのでキッチンも見えてしまいますが、座ったり寝たりする高さならキッチンなどが視界にはいることはないと思います。

間仕切りとなっている家具をもっと高いものにすれば確かにさらに空間を明確に分けることができると思いますが、反面ベッドスペースおよびリビングに対して圧迫感をあたえてしまい、結果的に狭く感じてしまうかと思います。そういう意味でも家具で間気切りを設ける場合はできる限り背が低めのものが望ましいというのが分かると思います。数値的には900mmの高さ。一般的なサイドボードなどで十分事足りると思いますし、組み立て家具で900mmの高さにして背面をきちんと施せば十分間仕切りになると思います。

あと廊下からの壁面には半透明のパーティションを設けていますが、ここでも半透明にすることにより視線を遮ることに加えて、廊下の閉塞感を軽減できていると思います。


日時: 2010年05月08日13:55|1部屋タイプの間取り





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